最近、弊社も中国や海外の様々な方からお問い合わせを頂き
大変嬉しい限りだと思っております。
 

ただ、人数が少ないので、ほぼ海外事業部などというものは作れず
私が1人でインタビューから商品説明から海外の研修などを行なっております。

その中で最近問題となっているのが「ヒト幹細胞」です。
海外では禁止成分となっており、まぁヒトの胎盤由来という成分であり
現在では、合成発酵で安価に大量生産できるようになったそうです。

やはり海外ではヒト由来というのは、あまりイメージが良くないのが実状で
「ヒト幹細胞」は一時期ブームのようになりましたが
対してエイジングケアの効果が個人的には感じられず
やはりフラーレンメインかなという思いが致します。

ヒト幹細胞については、今後の商品戦略上
使用の中止をしていきたいと考えております。
「効果を感じられない」
「ほぼ全ての国で禁止成分となっている」
ことから、ヒト幹細胞の使用をやめ
他のエイジングケア原料を使っていきたいと思います。

しかし、弊社の場合、フラーレンを4%−10%使っていますので
これ以上何もしようがないというレベルまで来ておりまして
化粧品としては(医薬部外品を含む)効果としてこれ以上のものは存在しないと自負しております。