日本では、中国マスクはヨーロッパ各国が返品したとかいうニュースがありますが、
あれは確かまだ2月とかの早い段階ではなかったかな〜と記憶があります。

現在では、ヨーロッパもそんなこと言ってられないようで、
全くマスクをしなかった人たちが、マスクをしています。

ということで、日本ですら品薄状態なので
(普段マスクをする国でも国民全員がマスクをしたら製造が追いつかないですよね)
アメリカやヨーロッパの、普段から全くマスクしない人たちの国では
生産体制も在庫もあるわけがありません。
 
そこで、フランス政府が買い付け貨物用航空機に搭載したマスクを
アメリカが現金でその場で払って
カッさらっていったとフランス政府が激怒しています。

 

今や、マスク争奪戦らしいですね。

結局のところ、企業としては
コロナウイルスが落ち着けば、マスクの需要は消えるので
どこまで製造ラインに設備投資できるかというところが
難しいラインなのかもしれません。

製造ラインの拡充には機械の追加設置、工場改装などが含まれるので
やはり2ヶ月程度はかかってしまうのでしょう。
拡充したところで、2ヶ月後も需要があるのか?というところは
誰にも読めないので、品薄、困っている人たちを助けたいが
どこまで設備投資していいものか。。。
と判断が難しいことかもしれません。

大手企業の場合は、株主、金融機関、マーケット、親ー子会社関係、取締役会など
複雑な意思決定機関だと思いますので
なかなか「えいっ!」と「鶴の一声」で物事が決まるということがないので
時間がかかってしまうのでしょうね。