先日、ブログで何となく書いた
「アルコールスプレー過剰供給しようか」
という思いつきですが、
実際、周りの方や、首都圏の取引先へ色々聞いてみたところ
「マスクとアルコール系がマジでない」
とのことでした。

私も色々と探しているのですが、
ないですね。

どうなのでしょうか。
果たして国内メーカーがどこまで生産能力を拡大できるか?というところなんですけど、
コロナウイルスという突発的、かつ短期的(経営とか会計の世界では、短期=1年以内、中期=3年程度、長期=5年程度のスパンを指します)
な重要変動に対して、どこまで設備投資をするかというところは
正直、非常に難しい判断だと思います。

なぜなら、除菌グッズ系のものは、普段はまず在庫過多の状態で
バカ売れするものではありません。
現在は、コロナ危機で需要が非常に高まっており、
どうしても製造が追いつかないということになります。

さて、問題は
いつコロナウイルスが収束するか、
そして、収束後は従来の売上に戻るでしょう。
それは目に見えています。

そこで問題なのが、製造業の場合、生産能力の増強には
「設備投資が必要」ということです。
すぐに生産能力の増強をしても
2ヶ月程度のタイムラグがでます。

2ヶ月後からフル稼働したとしても、コロナウイルス収束までに
どれだけ設備投資を回収できるかというところは
非常に悩ましい問題だと思います。
といいますのも、やはり設備投資は金額が大きく、
コロナウイルス収束後に倒産という事態になりかねないということです。

あくまで私の勝手な想像なので
正しくはないかもしれませんが、
舵取りが大変難しいのは想像できます。

さて、
こういう状態で、非常に感染力の強いコロナウイルスに対し、
圧倒的な品薄感から、価格が高騰します。(まぁ転売ヤーなんですけどね)

通常、価格は重要と供給がまぁまぁマッチした点で決まります。
例えば、チョコレート一個100円だったら、普通かなと買いますが、
チョコレート一個が10,000円だったら、高いな、買わない。
となります。

いわゆる適正価格=定価という状態ですね。

L
 
そして、現在のようにコロナウイルス危機で
普段売れていなかった物が、突然売れ出し、常に売り切れの状態。

Lのコピー
需要に対して、圧倒的に供給が足りない=常に売り切れ状態。
この状態では、定価と市場価格の間に価格ギャップが生まれます。
こうなりますと、「どこに行っても売り切れ!」というパニックが生まれ
不安が不安を生むという負の連鎖になります。

そこで転売ヤーが登場です。
価格ギャップが多ければ多いほど、転売ヤーにおいしいので
増殖します。


今、真剣に考えているのですが、
「アルコールスプレーの過剰供給、無限供給プロジェクト」です。
目的は
Lのコピー2
過剰気味に供給することによって
いつでもどこでも手に入る環境を作れば
価格も適正価格に戻り、安心感が多少戻るのではないかと
考えたからです。

化粧品会社という仕事柄
国内工場に聞いてみましたが
やはりアルコールが入手しにくい
時間がかなりかかり、コストも高いようです。

なんとかできないかなぁ
と頭を絞って、色々関係先に根回し中です。