最近、アマゾンの中国化が進んでおります。
アメリカでもアマゾンは中国のショッピングモールか?と言われているくらいで。
ヨーロッパでもアマゾンの中国化が進んでいます。
彼らは、「Made in China」ということを徹底的に隠しています。
ドイツに現地法人を作り、ヨーロッパ向け商品は中国産なのに
ドイツ法人の住所があり、「Packed in Germany」(ドイツにて包装)と書いてあったり
我々日本人から見れば、これはあからさまに中華製だろと見分けがつくのですが、
海外の人間ではわからないかもしれないですね。

どうやら、アマゾンが上海にテクニカルサポートオフィスを開いたという噂があり、
そのあたりから、中国企業のやりたい放題が始まりました。
残念ながら、アマゾンで良い商品を見つけるのは難しいのではないかと思います。
アマゾン本体にも、それを是正しようという動きも見られないようです。

かなり前の話になりますが、偽レビュー問題が大きく話題になり、
そのレビューを判定するレビュー判定サイトなるものが登場し。。。

しかし、レビュー判定サイトに引っかからない巧妙化した手口で
レビューを捏造するようになるという、ザ 中華。

彼らには、真っ当に商いを行うという思考がないので
(中国と取引を長年している方なら、わかっていただけると思います)
とにかく、やることが派手。

偽レビューは、やはり偽レビューですので
どれだけ偽の☆5を集めて(買って)も、ある程度の割合で真実のレビューが入ります。
かなり多い割合で☆1が集まるはずです。

例えば、偽☆5を100買ったとしたら 
半数ぐらいは☆1が入るはずです。

中国系のやり方としては、
「嘘も大量に重ねれば、真実になる。」
という戦法です。

「偽☆5を人海戦術で5000買ったとしたら、何となく、嘘が真実に見えてしまうということです」
しかし、日本の有名企業の商品レビューが500個程度であることを見ると、
明らかに異常なレビュー数ではあるのですが。。。
なにぶん、やりすぎるのが中国です。

さて、新しい海外のレビューチェッカーを紹介いたします。
これは、大量にレビューを捏造したところで
比較的真実を暴いてくれます。

Fakespot(フェイクスポット)結構いい感じで判定してくれました。
 

怪しい商品は、こちらでチェックしてみてはいかがでしょうか。